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---------------------------------- こ こ の え 2


安部公房著「第四間氷期」
早川書房 昭和39年初版
定価250円 現在4,500円

ISBN:492458701X 
出版社:投資日報社
著者:鏑木繁  1991/06

ISBN:4924587028 出版社:投資日報社 著者:鏑木繁 1993/03
<<未来予測に関して>>
なぜ罫線は年々的中率が下がっていくものだろうか?


従来の罫線も編み出された時はかなりの的中率があったかもしれない。しかし広く流布されるにしたがい、あたらなくなるのはなぜだろうか。
安部公房という人の書いた小説「第四間氷期」にそのヒントがある。主人公が未来をピタリと予知できる機械を発明する。当然にこの未来予測は当たるので人の評判になる。よって人々はこの予測に対応した行動をとるようになる。例えば「明日貴方は交通事故に会う」と予測がでれば、だれもその日は外に出なくなる。したがってこの未来予測は当たらなくなる。このため主人公は未来予測を知った人々の反応を織り込んだ第二次未来予測機を作る。この予測も最初はよく当たったが、人々に知られるにしたがい、確率は下がっていく。こうした繰り返しで、未来予測は第三次、第四次と無限に増えていき、結局、予測は価値のないものとなるわけである。ケイ線の歴史がこのとおりであったかどうかはともかく、自然科学ではない相場において、万人が知って、なお法別たりつる理論はないに違いないのだ。こう考えるに到った私は、自分だけの密かな罫線を開発する決意を固めた。
−−−−−−−−−−−−相場師驚異の手口より−−−
予言機械をもつことで、世界はますます連続的に、ちょうど鉱物の結晶のように静かで透明なものになると思いこんでいたのに、それはどうやら私の愚かさであったらしい。知るという言葉の意味は、秩序や法則を見ることではなしに、むしろ混沌を見ることだったのだろうか?この世で一番恐ろしいものは、もっとも身近なものの中にあらわれる、異常なものの発見らしいのである。
−−−−−−−−−−−−−第四間氷期より−−−−−


何故「九重罫線」90%なのか
私の答えは、一般投資家がまず秘法書通りに売買してもまず答えは明らかであろう。実際に過去日足、週足、月足にわたり法則通りに検証した結果は、パンMLで発表した通りのものだった。
月足79-09〜98-03-02
週足92-07〜98-03-02
日足97-01〜98-02-27(1216銘柄対象)
一部上場1216銘柄の総合単純平均(銀行金融株除く)
  転換 益 % 千株取引利益  標準利益
月足 15  9 60  886,251 -13,640
週足 20 12 59 -240,186 -418,621
日足 21 13 60   40,406 -107,473
(千株取引利益とは期間中全銘柄千株だけの取引利益の平均値である)
(標準利益とは現在値の株価をすべて千円に変換し全銘柄の投資効率平均値)

何の偶然か表面上の勝率はすべて60%である。
(この60%については後で述べる・・・)
過去88年にまでさかのぼってもほぼ同様だった。この疑問を解く鍵は、常に石川大樹が主だって九重経済の会員の皆様方に勧めていた著書にも解く鍵が隠されている。投資日報の鏑木先生の著作本。左記2冊はパンローリングホームページにても購入可能。
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