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「幸せいっぱい」の家庭になる方法 by FAIクラブ
Free and Aquired Investors


重要事項1
 株式投資は多額な資金を動かす仕事である。
成果のあがらない投資家に共通するものは設備・管理のあまりにもお粗末なことである。よって、準備・資料・管理を適正にすることによって正しい投資態度をとれるようになり直ちに効果があらわれる。あとは、怠らず続けるだけである。
1億円の資金の投資は、資本金1億円の会社に相当する。

重要事項2
 進歩できない投資家は、株式投資に非常に不適な道具で全く効果のない順序と方法を行っている。それは、株式投資の活動とはどうしても言えない。適した道具を持ち、有効な方法と順序をとるだけで直ちに効果があらわれる。

重要事項3
 「こうすれば儲かる」というノウハウは山ほどあるが、残念ながら注意事項、禁止事項を守る人、重視する人は少ない。その注意事項を守る、禁止事項をやらないだけの方が成果があがるはずである。

重要事項4
 投資の成果は「売り」によって決まる。その「成果のあげかた」すなわち「売りのやりかた」の勉強をしてこそ投資家といえる。
付け加えると
 上げ相場は買い(現物手持ち)で取り 下げ相場は(信用売り建て)でとると知っていながら、どうしても買いに片寄るのを是正するのも必要なことである。
手持ちゼロ−→手持ち増加−→手持ちゼロ の繰り返しのこと

株式投資で成功する要点
1.学び上手になること
     聞く 守る 実行する
2.練習
3.変動感覚を養う

秘密の小部屋の住人の守ること
1.ひとつの方式だけを行う
2.休みを入れる
3.「売り」を覚える
これは決心だけですぐ明日から可能なことである。

4つの道具
1.場帖 ごく普通の3ヶ月用を
2.玉帖 FAI方式「売買」「余裕資金」「利益累計」の記入できるもの
3.グラフ 大きな1ミリ方眼紙に月足を
           いわゆる取引所きざみ <たて1m よこ70cm>
      キザミは1,000円以下は1ミリ1円、
         1,000円以上は1ミリ10円。
        1本の幅は2ミリ 月間は1ミリ
4.資料 デ-タ・スリップと呼ぶ「会社情報」を銘柄別 発行順に貼って見やすくした物を使用する。B4判台紙へ6枚貼る。


FAI 30項目のル-
1.4〜5年下げ、3段下げ完了の銘柄を買う。
2.2番底形成を待つ。
3.下にきての6連続陰線に注意。
   W型の底、または小さくとも毛抜きが出るのを待つ
4.20本下げは20本上がる。
   だらだらと30本下げたものを10本で切り返すと大きく3段上げをみせる
5.三角形に注意。
   切り上がり、二等辺、切り下がり、各三角形のうち、切り上がり三角形が最も強い。特に2〜3年かかった切り上がり三角形は大きく上伸する。
6.1株当たり純資産に食い込んだら注意。
7.2番底の陰線下部の十字は直ちに買い。
8.三角形の先端陰線下部の十字は直ちに買い。
9.安値にきての5連続陽線は買いの準備。
   次の2連続陰線をみてから買い。
10.すべて小動きになったあとの兆し陽線に注意。
   その後の陰線2本をみて買い。
11.保ち合い、または安値から長大陽線は、そのあとの2/3押しで買い。
12.W型、M型後の切り返し(両抜きも)は上げのはじめ。
136 12ヶ月(またはそれ以上でも)の上げ下げが90 (前後)のとき、その下げトレンドを上抜く陽線は上げの第一歩。
14.過去45本を一気に上抜く陽線は上げの兆し。
15.買うときは2分割またはそれ以上の分割で、細かく分けるときは下値ほど厚く買う。
(16)ボ-ダ-ライン(切り上がり三角形の上辺)を越えたら5円上抜きをみて買い。
17.上離れ3陽線のあと3本目の陽線の半分以下に陰線が食い込んだら上げ幅の半分下がる。
18.一段上げは約100円幅。しかし、7080円で利食いする。
(19)上げ途上のプラットフォ-(ボックスの上辺)を抜いたら5円上抜きで買い。陽線3本みて売り手仕舞い。再び下げてきたときにプラットフォ-ムの20円上で買い。
20.1株当たり純資産の増加は買い。3期連続増加は絶好。但し、ここで3連続陽線などで上げていれば売り。
21.日本証券決済が大株主10位以内に出てきたら買い。
22.人員整理および資産売却は買い。
23.経常利益予想が30%以上増加だったら注意。
  (以上の4項目はデ−タに赤○、またはアンダ−ラインをつけるとわかりやすい)24.同業種の先導銘柄が上伸に転じたら注意銘柄に注意、買いの準備。
  親会社が上伸後3ヶ月前後おくれて関連(子)会社が上伸する。
25.5期連続無配および債務超過はチャ-トが良くても避ける。
26.前期が赤字で、今期が経常または税引きトントンの銘柄に注意。
27.発行済株数の5%の出来高をみせたら、4日目に利食い。
28.1段上げでも、2段上げでも、陰線の両抜きが出たら(出そうでも)いったん利食い。
2910年またはそれ以前の高値でも、それを抜いて新高値つけた時はいったん売り。272829項およびその他一旦利食いしたあと買い直すとき、または買い増しをするときは出来高が細った時にする。
30.3段上げは天井。
   3段上げで売り。
   3段目の5連続陽線は売り。
  ★資金の2割以上は常に余裕をもつ
  ★信用取引買いは絶対禁止
  ★信用取引売りはこの方式は3年またはそれ以上の経験後、資本金300億円以上の銘柄について行う。
*1 -ルを並べている順番は昔からこうなっていた。
*2 番号にアンダ-ラインしてあるのは銘柄選定のル-
 このうち、8つ以上のル-ルが適合したら、それを銘柄選定とする。但し、1項目か2項目でも非常に強大であるなら選定することもあり得る。
*3 番号に( )してあるものは非常に低位の、また不況の時期で動きが煮詰まっている(小動き)場合にのみしか出現しない。
*4 FAI方式は低位株投資法であるが、低位と言っても、いくら以下と定めたものではない。

必要事項
1 勉強のノ−トを作り利用していく
2 相場師の三種の神器といわれる
  場帖
  玉帖
  資料・グラフ
        の整備を怠らない。
3 資金には余裕を持つ。
4 利益率をはかれる資金管理を行う。
5 場帖は、たとえ数銘柄でも記入し続ける。
6 2,000株以上の新規売買は分割する。
7 区切りをつける機会を作り実行する。

絶対禁止・許容事項

1 週足を描くことも見ることも絶対禁止。
2 一次元のグラフ(非時系列グラフ)を描くことも見ることも絶対禁止。
3 複合させたグラフを描くことも見ることも絶対禁止。(例えば、日足と平均線と○○レシオ)
4 パソコンによる分析、チャ-トのディスプレイは原則禁止。但し、一種類の(その人の基準としている)チャ-トや分析法を継続してゆくのは可。
5 チャ-ト・ブックは原則禁止。
  但し、月足チャ-トは、大ざっぱな動きを知るため、および月足グラフを描くための銘柄選びの場合は可。
6 経済新聞および業界紙の場況解説および会社解説記事、銘柄診断、評論家の推薦株記事、證券会社首脳の市況予測を読んではならない。
  しかし、批判するために読むのは可。
7 会社の決算の解説記事は標題(見出し)だけを見ればよい。
8 日中に證券会社に電話して値動きを聞くのは絶対禁止。
9 指し値注文は原則禁止。
10 月曜日の新規売買は絶対禁止。
11 場帖をつけていない銘柄の新規売買は禁止
12 共同売買は絶対禁止(他人と「乗り」でやるな)
13 平均株価を気にするな。
14 体調の良くないときに新規売買をするな。

上記を含み FAI方式実践のための必要事項。
1.陰陽の日足は不必要。
  しかし、繰り返し売買、うねり取りの実践のため必要な人は「大引値の折線グラフ」を用いる。酒田新値による玉の入れ方の練習のために陰陽足を引くのは可
2.デ-タ・スリップに新しく発行された会社情報を張り付ける時に1枚でもいいからチェック・リストを作成してみる。

  チェックリストの種類(例)
経常利益30%増益予想銘柄リスト
経常利益減益予想銘柄リスト
日本証券決済鰍ェ大株主に新規登場した銘柄リスト
天井から4〜5年経過した銘柄リスト
一株純資産に株価が近づいた銘柄リスト


銘柄選定の順序
テクニカル分析から出発
月足を描きながら、下げてきた銘柄、下げ止まりそうな銘柄を -ルによりリストアップする。
次に、デ-タ・スリップ、チェックリストによって不適な銘柄除く。
他のメンバ-の意見を聞く。
要点は「これから1〜2ヶ月の間に底をうつと思われる銘柄」を選ぶ。


買い場の見つけ方
場帖をつけて、値下がりが出来高が細ったとき、その銘柄のくせを考えて買う(周期的か出来高的か)。


売場
目先は●1日30円以上騰げた翌日、
   ●出来高が発行株数の5%(資本金の億円単位を10万株単位に読む)の出来高があった日から4日目を基準に
   ●70 100円連騰の時
   ●上げの60日周期の終わりで売る。
    大きな流れでは2段上げで売り、もちろん3段上げでも売り。

カラ売り 資本金300億円以上の銘柄の3段上げを分割売りをする。

その他 信用取引の買い建ては絶対禁止。
    現物買いの保有銘柄は24銘柄以下。
    カラ売りは FAI方式3年以上の経験のある人
    常に資金の2割は余らせておくこと。

メモ帳
下げ相場での典型的な戻りは月足で陽線新値2本である。
月足は 500銘柄 9年以上
30銘柄から50銘柄でも描く

グラフを描くときの9つの注意事項
全体の動きを見る、今月は陽線が自然な線組みか、陰線であるべきか、また崩れか上伸か、値幅はということを考えずに感じとして受け止めてから横にする。

時期が大切 時期を待て
から売り保証金は1/3にて行う。

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